燃焼のメカニズムと減増くんの働き

ガソリン液体ですが、炭素からできています。炭素と水素を組み合わせるとガソリンになります。
これは
炭化水素と呼びます。
地球内部で炭化水素に高圧・高温が加わりガソリンの元となる物質ができます

水素

水素(ほとんど水)

炭素(動物)

炭素(植物)

地球内部の酸素のないところで作られる→→→→

高圧・高温

ボンドのようなもの- "熱と圧力の蓄積した熱のポケット"が作り出される。

燃焼後の物質を綿密に調べると、結局燃えたガソリンと同量の炭素が確認できます。水素についても、ガソリンが燃焼すると、炭素は空気の中で酸素と混ざり二酸化炭素になります。水素は、酸素と混ざると水になります。

水素と炭素を全て見つけ出すことができます。何もなくなってないのです。

燃えたのは、小さい熱のポケットのボンドです。

(古くから地球の奥底に蓄積されたエネルギーが解放された時にガソリンは燃えます)

減増くんは、これらのボンドを壊すことを助け、熱を放出させます。

1970年代に触媒コンバーターと呼ばれる装置が開発されました。未燃焼燃料は触媒コンバーターの中を通る時に燃えます。未燃焼燃料は、高熱ガスの固まりでコンバーターの中に入り燃えます。なぜ燃えるのか?触媒がガスの燃焼温度を低下させ、未燃焼燃料はコンバーターに入った時にボンドを燃焼させます。なぜならばそのボンドは触媒の前で簡単に壊れてしまうからです。それではなぜ、エンジンの中に触媒コンバーターを装着し、触媒を入れないのでしょうか?正しい解決策は、エンジンの中でより多くの燃料が燃焼することであり、そのエネルギーを最大限使用できることです。
それらを行うのが減増くんです。
エンジンに入ってくる空気の流れの中に新しい触媒を放出することによって、排気側ではなくエンジン内側で最も理想的な完全燃焼を作りだし排出物を減少させるのです。この完全燃焼の結果として、熱エネルギーの大部分は普通に消費し、エンジンに役立つようになります。
燃料はより完全に燃焼し、エンジンの燃焼中に作り出されるはずの炭素は堆積されません。減増くん装着までに溜まった炭素堆積物も、徐々に燃えてなくなります。

以上のように減増くんの原理をやさしく解説してみました。
主成分である酸化セリウム(CeO2)は自動車廃ガス処理触媒の中で大変重要な構成物質で、酸素が少ない状態では酸素を供給し、過剰の状態では酸素を貯蔵することにより酸素量を制御して燃焼反応を助けます。酸化作用と還元作用を行っていると考えられます。それ以外にもいろいろなことが起っていますが、現在その作用はまだ充分に解明されておりません。当社では大手メーカーとさまざな実験を行っています。特に相反するNOxの減少については均一による燃焼効果によって、異常に温度が上がることなく早期に着火され完全燃焼に近い結果がでています。
また還元作用により減少したと思われます。


またCO2が増加したのはより完全燃焼した結果と思われます。よってトルクが増し、少ない燃料でいままでの力を得ることが出来るはずです。それによって燃費の良化につながると思います。


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