◆自治体のPM規制の低減装置について
みなさま、ご承知の通り今回のNOxPM法は数値もかなりハードなモノになってます。
基本はガソリンに乗り換えろ!って言うのが本音だからです、、ランクル初め、、4駆にはディーゼルは最適と考えるも、、石原知事のパホーマンスで世論が視点を正しく確認しないまま、、環境問題の中で、、残念ながら悪者にされてしまいました、、
現在の装置の現状に付いてご説明いたします。
今回のアペックスの触媒は6年規制後の車が対象になります、、(条例が対象ですので、国のNOx法には適合しておりません。)
ではそれ以前の年式は、、
現在は三井物産のDPF等は型式Sーの車種まで条例の認可は取っております。
ただ投資金額も莫大なので、、資金回収のため、、各DPFメーカーは大型バス、トラックの装置の生産に追われています。なぜなら公的な補助金を補助する形でバス会社、運送会社等に補助金があるうちに早く売るためです。
来年になって落ち着いたら生産もするようですので、弊社でも販売できると思います。
DPFメーカーは利益の見込めない4駆のユーザー向けは、、あまりやりたくないのが本音です。
●国のNOx・PM法に適合の低減装置について
国のNox法の装置は現在大変な困難の中、実験等が行われている最中です、、
考え方としては尿素を粉霧してNoxを中和させる方法が有力ですが、、。
実験等は遅々としてですが行っています。
問題が山積してるのです、、尿素のインフラの問題、腐食の問題、、等々、、
現在の段階では、製品化されるか、、どちらとも言えない状況です、、
◆ホームページに出来る限りの最新の情報をアップしますので、こまめに参考にしてください。
ツインランド
|